受講者の声:現場で活かす 女性のキャリア支援のツールの活用

  • 小林先生の講習は、安心して受講できる優しさがあり、言葉・話す速度などもとても良かったです。大変参考になりました。しっかり頭に入ってきました。
  • 大変わかりやすく進めてくださいました。久しぶりのロールプレイでしたので、忘れている部分に気づき、講習終了後、資格取得時のテキストを読み返しました。
  • 一方的に講義を受けるのではなく、一緒に作り上げた講習だったので、チーム全員がブラッシュアップできたのではないかと感じました。充実した講習でした。
  • ツールがあることは支援をする側としても非常に効果的にかかわることができると実感できました。特に書かれている枠も大事であるが、書かれていない枠にはどのような背景があるのかも理解することがより深くクライエントを理解することにつながることを意識していきたいと思います。 またツールを使うことの意味をクライエントが理解した上で進めることが、コンサルティングの目的を意識した会話につながると理解できました。 ツールを育てる観点で企業内キャリアコンサルタントとして活用をしていきたいと思います。
  • 女性のキャリア支援ツールの活用方法を具体的に学んだことで、キャリコンを行う際の心強い味方になると思いました。ツールを上手に使うことにより、CLとCCの間に祖語が生じないようにできますし、またCLが勝手にまがった解釈になってしまわないようにお互いに確認し合えるので、とても参考になりました。
  • ツールはあくまでも自分自身が育てていくもの!というのがとても心に残りました。 ツールを元にCLの想いや考えの差異を少なくし、相互理解した上で進めていけると感じました。
  • ツール3種を使った、子育て女性へのキャリア支援と、そのロープレ。具体的には、「自己棚卸シート」「キャリア&子育て分析シート」「私のキャリアと子育て成長シート」それぞれの特徴理解、使用シーンの想定と、実際のロープレによるキャリコン体験。ツールの使用は、課題が複雑で、混乱しているクライアントには、非常に役立つと感じました。
  • ツールをうまく使うことで、効率的でかつお互いに認識のすり合わせをしやすくなること。ツールに頼りすぎ、字面に惑わせられてはいけない点もあるが、一定レベルのコンサルタントと行うことができるという点で有効な技法であると感じました。
  • 今回は育児を機にキャリアを見直すという局面でのケースでしたが、まさしく、私が経験したこと、また、現在私の職場の周りで多くの後輩たちが経験しているケースであったため、経験から推測できること支援できることが広がるのではないかと思いました。ただ半面その思いにとらわれて方向性を決めつけたり、押し付けたりすることがないように、常に新鮮な気持ちで相手の話をきく、相手の立場を理解することが大切であると感じました。
  • ツールを使うことで、面談の進め方がスムーズになり、時間短縮になり、深掘りの時間が増えること。クライエントと共通認識の中で、進めることができる。ただ、ツールに頼りすぎることで、それ以外のことにも目を向けなければならないと感じた。