受講者の声:実践:セルフ・キャリアドックの面談

  • セルフキャリアドッグにおけるキャリアコンサルティングでの注意点やポイントを整理、復習することができました。
  • ジョブカードを使ったキャリア面談は初めてだったので、どのように進めていけばいいか理解できました。他の人のロールプレイを見て、進め方や質問の内容など自分にも取り入れたい内容が沢山ありました。
  • セルフキャリアドックとは何かということとジョブカードを使った面談について学びました。また、会社に言われてきた方など自主的に面談に来られた方でない方の対応についても勉強になりました。実際に自分のジョブカードを書いていて、書いているときに気づかなかったことが面談で気づいたりすることを経験しました。
  • 非常に親しみのある講師の小林先生のおかげで、オンラインでありながらスムーズに参加させていただくことができました。
     また、私たちのつたないロープレに対しても、いつも的確なご指摘と温かみのある言葉によって、自信がつく経験となりました。
     これまでも様々な研修を受けてきましたが、今までの中で一番参加しやすい講習でした。また是非参加させてください。
  • ジョブカードを使ったキャリアコンサルタントの面談方法。自身でジョブカードを記載することにより改めてキャリアの棚卸と自分のやりがいや、何をしたいのか、といった将来を考えるきっかけをいただいた。
  • ジョブカードを記入することでクライアント自身が振り返る時間になり、大きなきっかけの一つになることがわかりました。 そして、ジョブカードを元にキャリアコンサルティングすることにより、一緒に考え、一緒に再度振り返り、クライアントが気づけなかったことを引き出し、気づいてもらえる重要なツールの一つだと学びました。
  • ジョブカードを使ったセルフキャリアドッグの具体的な進め方を分かりやすく学べました。実際の支援の現場では、会社に言われて相談したいこともなく面談に来る方が多い中で、ジョブカードの記載内容を入口として、CLと一緒に面談を作っていくことができるということを、理解しました。 ジョブカード、使い方によっては、積み木を一度崩して、CLと一緒に組み立て直すような作業にも使えるのだと思います。 今まで戸惑うことの多いセルフキャリアドッグ面談でしたが、次回から、今より少しCLのお役に立てる形で進めることができそうです。
  • ロールプレイの際に困っていたらこんな声かけしたらどうでしょう?とアドバイスいただけて良かったです。
  • 小林先生が最後に仰った「まず自分を元気にしてクライアントを元気にする!」という言葉にとても励まされました。
     まずは自分が元気になって、次のステージにチャレンジしようと思います。 ありがとうございました。
  • 話しやすいと言われることについて、なぜかなと思う部分もあったのですが、ゆったりと聞いていると感想をいただき、傾聴の姿勢が身についてきたのかなと嬉しく思いました。 久しぶりに、他の方の面談を見ることができたことも、予想以上にカウンセリングの参考になりました。相談者の健康な力を信頼する大切さを感じました。