【受講者の声】現場で活かす:さまざまなキャリア支援のケース検討

宮城まり子先生と一緒に4か月間、5日間にわたってケース検討を行う技能更新講習「現場で活かす:さまざまなキャリア支援のケース検討」。
2020年度、2021年度ともに大好評のうちに終了となりました。参加された皆さまの声を共有いたします。

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【2021年度】

キャリアコンサルタントが行う面談中の態度について どのタイミングで何を意図して行い、クライアントにどんな効果を与えるかについて、
 実際の面談のやりとりに沿って確認することができました。

大切なキーワードを丁寧に、代名詞を使わずCLの発言から重要な言葉を使って伝え返すことについて学びました。
 基本に立ち返り、あなたを知りたい、経験を共有したいという真摯な姿勢からラポール形成が生まれることを実感しています。

「書き出すつもりで聴く」姿勢を持つこと、グレーゾーンの方への対応&介入について理解を深めるきっかけを頂きました。
 気持ちへの寄り添い&傾聴力の大切さ(共感・キーワード・伝え返し)を再認識できました。

何度も逐語を起こして、SVを受け自他の事例から気づくことを、繰り返し行う事が必要だと学びました。
 「基本が大切」を再度押さえていきたいと思います。

宮城先生の関わりによって、自分のカウンセリングの癖がよくわかりました。再度、モデルを意識してカウンセリングを行います。
 実践する、挑戦することを大事にしていますが、正確に用いるということを念頭に置くことが必要だと気づきました。


4回8例の事例検討を通して具体的に指導していただきありがとうございました。
 自分が腑に落ちない面談をしたときは基本的な態度がおろそかになっていたこと(受容、共感、自己一致)がはっきりわかりました。
 また、具体的な展開力の面でも先生はじめ受講者の方々から伝え返していただいたおかげで整理が出来ました。
 また違う分野で活躍している方々の事例を通して学ぶことが多かったです。


転職相談ではジョブクラフティングの視点が必要で、安易にネガティブ面を強化しないことについて学びました。
 傾聴の奥深さ、自分の至らなさをいつも痛感しております。更なる傾聴力の強化のため引き続き学習を継続するつもりです。

キャリアカウンセリングの知識やスキルのみならず、キャリコンとして持つべき視点も教えて頂きありがとうございました。
 仲間の事例も自分事として学べる本講座は大変有益でモチベーションも高まります。是非継続的に受講したいと思います。


グループSVの実施方法について学ぶことができました。
 CCとしては、CLの特性に応じた対応について、年齢や性格・状況によっては、情報提供や励ましも積極的にする必要があるということを学びました。

 
◆参加者の方の満足度も高く、グループスーパービジョンがさらに世の中に広がると良いですね。
 今回参加させて頂いて、自分がもしSVをする立場だとしたらどう考えるか、ケースを読み込んでみました。
 宮城先生のようなご指摘にはまだまだ程遠い状況です。将来、スーパービジョンができるように学びを継続したいと思っています。

先生の厳しいけど暖かいご対応、勉強になりました。ありがとうございました。

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【2020年度】

◆キャリア支援のための基礎技法、展開の仕方、支援の方法を学ぶことができました。

◆CLの話と、それに対するCCの応答を簡単にわかったつもりにならず、丁寧に、意図、解釈の枠組み、背景、前提を確認していくことを学びました。

◆キャリアコンサルタントとして価値観を捨てクライエントと対峙することと、伝え返しと要約の必要性を学びました。

◆技法のトレーニングの必要性、傾聴で終わらずに介入することについて学びました。

◆実践力について学ぶことができ、今回の講習で振り返りを提出することが力になりました。

◆同じキャリアコンサルティングでも団体によって極端に内省に偏ったり問題解決に偏ったりして、
 「何が適切な方向性か」振り回されている感があります。宮城先生や長谷川先生のご説明が、最も納得感があって腹落ちできると感じます。

◆CLの言葉をそのまま返すことの意味、感情の反映の注意点、要約のタイミングと目的について学ぶことができました。
 長谷川様の迅速でご丁寧な対応、お心配りのおかげで無事に講座を修了できました。先生のご指導の姿勢、あり方から学ぶことが多い時間でした。
 先生が最後におっしゃっていただいたお言葉に、とても勇気づけられました。これからも半年の学びを生かして切磋琢磨しながらも成長していきます。