【受講者の声】実践:セルフ・キャリアドックの面談スキル

Cマインド主催の技能更新講習「実践:セルフ・キャリアドックの面談スキル」。
2020年度は全3回の開催となりました。参加された皆さまの声を共有いたします。

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【2020/6/13】

◆今回の講習では、ロールプレイの中でキャリアコンサルタント役、クライエント役を体験しました。
 その中で、特にクライエント役として感じた、受け止めてくれているか、アドバイスも気持ちにそったタイミングか、ということが実感でき、
 急ぎすぎないこと、あくまでもクライエントのペースでいくことの大切さを学びました。

◆既に現場でキャリアコンサルタントとして業務をなさっている方々の面談方法について、他者から学び、自分を確認することができました。

◆セルフ・キャリアドックの面談を行う際は、事前資料はあるものの、書類の理解に引っ張られすぎないことが重要だと学びました。
 ジョブ・カードはきっかけにすぎず、クライアントにとって意味のあるキャリアコンサルティングを行えばよいことがわかりました。

◆伝え返し、強化するところをそのまま伝え返しすることで、さらに相談者の方のさらなる気づきにつながるということを学びました。
 ほかの参加者の皆さんのキャリアコンサルティングもとても勉強になりました。

◆セルフ・キャリアドックでも、しっかりと相談者に向き合い相談者が話したいことに耳を傾けるという、
 キャリアコンサルティングの基本的なところは変わらないということを感じました。
 また、クライエント役をやってみて、安心、信頼できる態度のキャリアコンサルタントに対しては自分の考えを話しやすいことを改めて学びました。

◆キャリアコンサルタント同士のトレーニングの場と異なり、一般の相談者に向けて対応をする場合は、
 より場面構成などに神経を使う必要があると感じました。
 冒頭だけでなく最後まで、信頼関係の基盤になっていく非言語を含めて丁寧に対応していきたいです。
 どうしても進行や自分自身に焦点をあててしまいがちな点に注意をして、目の前のクライアントとの時間を大切にしたいです。

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【2020/7/25】

◆ジョブ・カードを用いた面談場面における自分自身の面談スキルの特徴や課題を知ることができました。
 また、厚労省がセルフ・キャリアドックを推進する背景と狙いについて再確認することができました。

◆企業内で実施されているセルフ・キャリアドックについて、今回初めて勉強させて頂きました。
 ジョブ・カードを使ったキャリアコンサルティングの進め方など、本人の自己理解も含め、課題への気づき、
 今後の目標に向かって今から何が出来るかなど、いろいろな役割の下キャリアを形成していくモチベーションを上げていくプロセスなどを
 学びました。ありがとうございました。

◆ジョブ・カードを利用したキャリア面談の進め方の大きな流れがわかりました。
 基本的には通常のキャリア面談と変わりませんが、導入部や問題を持っていない人との面談の可能性がある点が異なることがわかりました。

◆セルフ・キャリアドックの面談ならではの特徴とその対処法を学び、特に「主訴のないクライエント」への面談の仕方が勉強になりました。

◆クライアントとの会話の中で、キーワードを短く伝え返し、有効なオープンクエスチョンをすることが大事だとわかりました。
 質問の大切さと、自信をもち、相手を理解したいという気持ちをもって取り組むことについて学びました。

◆ジョブ・カードを活用したカウンセリング技法を習得しました。
 ロールプレイでのフィードバックによる自己面談スキルと面談特性(癖)を再認識し、要約・質問のスキルアップを行うことができました。

◆セルフ・キャリアドックの面談スキルについて、ジョブ・カードを用い、ロールプレイを通じて実務に近い応用できる形で学びました。
 ジョブ・カードを実際に作成しましたが、自己理解に良いツールであるが難しさを感じ、
 クライアントの立場に立ってジョブ・カードから何を汲み取るかが大切であること、
 文字に現されたことを表面的に受け取るのではなく、その奥にあることを面談で引き出せるスキルが大切であることを
 講義、ロールプレイで学びました。 

◆ロールプレイにおいて、主訴の無いクライアントの対応など色々な場面の実技を学びました。
 中でもクライアントの発するキーワードを捉え受け止めて深掘りしていく講師の指導は大いに参考になり豊富な経験に基づく指導は説得力があり、
 今後の面談において生かしていきたいし、スキルの向上に努めていきたいと感じました。
 ロールプレイを通じ、その場で具体的に指導いただき面談スキルの向上に役立ちました。

◆ジョブ・カードを使用してのセルフ・キャリアドックで、ジョブ・カードを見ての面談ではなく、
 クライアントに何を相談してみたいのか確認することについて学びました。
 クライアントのための相談時間なので、クライアントが気づきを得られるように、どのように問題点を本人が捉えているか、
 どのように対処したらよいか本人に話していただくこと事が本人にとっていい面談であることがわかりました。 

◆表面的な話ではなく、直に主訴がわかればそこにフォーカスを当てたオープン質問をなげること、
 相手の応答の繰り返しでなく、短い言葉で理解した事を伝え、何度も相手が発しているキーワードや大きな声で訴えた言葉を見落とさないこと、
 寄り添った質問を行うことで、より本人に届き、本人の中から自分の強みや解決への気づき、確信が得られる体験を学びました。
 講師の長谷川先生の適切な声かけ、振り返りの応答練習など、心暖かいフィードバックに深く感謝いたします。

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【2020/9/6】

◆セルフ・キャリアドックのインフォームドコンセントと終わりの形式的なやり取りについて確認することができました。
 ジョブ・カードではキャリアプラン描くことを目的としているように見えるが、
 本来は、今抱えている仕事の課題について気づくコンサルティングのツールであり、
 オープンクエスチョンで本人の気持ち、感情を話してもらうことにより、気づきや考えが深まることを学びました。

◆セルフ・キャリアドック制度についての理解が深まり、制度の中での、面接においてのキャリアコンサルタントの役割についての理解が深まりました。
 キャリアコンサルティングを受ける体験をするにあたり、キャリアの棚卸しをしてジョブ・カードを作成してみたうえで、
 キャリアコンサルティングを受けることは、大変良い経験となりました。

◆セルフ・キャリアドックにおけるジョブ・カードの位置づけが明確になりました。
 面談のゴール設定をクライエントと行うことが重要であり、クライエントの求めていることは一様ではないということについて学びました。

◆ジョブ・カードに書いてあることや最初の来談目的がすべてではないということを実感しました。
 オープンクェッションの効果的な使用がポイントであり、相談者の気持ちを理解しながら、
 改めて多様なコンサルティングスキルが必要だと感じました。

◆キャリア面談時に、解決策を見いだすことに注力するのではなく、
 クライアントに寄り添いながら、ゴール地点を共有し進めていくことが大事だと感じました。
 クライアントが、話をしたいのか、解決策を求めているのか、悩みの部分を拾って、
 主訴の奥にある本当に話したいことを話してもらえるような面談をできるように頑張りたいと思います。