【受講者の声】実践:システマティックアプローチ

Cマインド主催の技能更新講習「実践:システマティックアプローチ」。
2020年度は全2回の開催となりました。参加された皆さまの声を共有いたします。

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【2020/9/20・9/27】

システマティックアプローチの実際の流れを、実技研修によりCC,CL双方の立場で経験しました。
 15分間という極めて限定された時間の中でも、一人ひとりのCCによってここまで味つけが変わる展開になるという事を実体験し、
 願わくばあと2周でも3周でも、さらに実技経験を踏んで深めたかったと感じました。
 システマティックアプローチのプロセスを共有することで、関わり方がさらに変わるかもしれないと言う同じ受講生の気付きも学びに繋がりました。


言語、非言語によるCLへの観察力を高めることにより、より有益な情報収集ができることを学びました。
 相談の最後に、まとめをCLにやっていただくことで、CLに大きな気づきが生まれることを学びました。
 システマティックアプローチの援助の5段階を意識する面談により、CLにとって落ち着いた、わかりやすい面談になることを学びました。
 言葉だけを知っていた感のある、システマティックアプローチの実践を学ぶことができ、気づきの多い講習でした。 実践に活かしてまいります。


各プロセスの中でも、プロセス第①段階の信頼関係構築についての学びが一番大きかったと思います。三好先生の観察力の高さに大変驚きました。
 言語・非言語合わせて、CLがどういう状態にあるのか、理解し伝えることで、CLが安心して話せる環境を作れるのだと学びました。
 CCの在り方・姿勢がCLに伝わってしまうのだと思います。 CLの問題であって、CLが問題ではないという考え方に、とても考えさせられました。
 CC視点での問題把握では、安易にCLが問題だと捉えてしまっているのではないかと思います。
 CLがすぐできることからまずはやってみる→気づく→次の課題・行動というサイクル(その場その場のニーズを捉え、次にどう繋がるか考えながら
 進める)のベースには、CLの成長を信じるCCの姿勢があると思いました。
 プロセスを意識して面談を進め、途中になったとしても、面談の終わりにはCLに振返っていただき、面談の成果・結論を出すことも学びでした。

 2日間有難うございました。学びの範囲が広く、演習も入れると時間が足りない感じでした。
 三好先生の他の講義も是非受講させていただきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。


システマチックアプローチの適用範囲が、 長期の複数回の支援のみならず、毎回毎の面談でも活かせることを体感できました。
 クライアントと、支援プロセスを共有する方策のヒントをいただけました(終了後のQAにて)

 参加者へのフォロー、研修効果を最大化するための配慮がとてもち密になされていたと感じました。オンラインで研修のハンディを感じませんでした。

自分がクライアントになることで、カウンセラーを客観的にみることができました。
 自分の話を聞く時の表情、態度、間、言葉の選び方、すべてから信頼できる相手かを判断していることを体感しました。
 話しながら、信頼関係を築けないと、落ち着いて自分の問題を客観的に見ることもできないと感じました。
 改めて、言語・非言語すべてに注意を払い、関係構築を確かなものにしつつ話を進めることの大切さを認識しました。

 クライアントの気持ちや信頼関係の構築を切り離してのカウンセリングはありえないと改めて学べてよかったです。
 そのうえでシステマティックに進めていく方法、実際の言葉がけなどは、すぐにカウンセリングで使えるものだったのでとても有意義でした。


限られた時間の中で、先をいそがずゆっくりと話しを聴くことを心がけたいと感じました。
 また、システマティックアプローチの段階を感じつつ聴いていきたいです。


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【2021/2/13・2/20】

CLの感情や思考の変容につきあうことを体感値で学ぶことができた。
 また、CLに何をしたいか、どうしたいか、何を考えているか、をお話させることがいつもできていなかったので、取り入れようと思った。
 特に「今日ここまで話してどうでしたか?」をきく→でどうしたい?→じゃあ次回やりましょう という結論に至る流れが、とても勉強になった。

 論理的でわかりやすく、 勉強になりました。また別の講座に参加したいと思いました!

どういう関係性を作るかが如何に大切かという点や向き合う姿勢をかっちり固めることの重要性を改めて学びました。
 また、CLが自由に語る中でもCCがどの段階に今いるのかを意識しながら進めていく必要性や表情だけでは読み取れない心の変容に対し
 それを確認すること、課題設定において、何を扱うのかを俯瞰して見るために援助のプロセスをしっかり捉えていく必要性を学びました。
 これは自身の課題にも通じる部分です。

 2日間、とても有意義な時間でした。 システマチックアプロ―チを意識しながらCLに伴走して行きたいと思います。

事実やCLの思いの要約を済ませた後に「話をして今どんな感じをもっていますか」「今後どうすすめたいですか」など、
 一旦CLに参加と思考、自己開の機会を提供するスキルを学びました。
 貴重なご指導に加え、機会の付与やご協力、自信が得られるような激励の設定まで頂き、大変ありがとうございました。

システマティックアプローチの各段階を念頭におきながら、「今この瞬間」にフォーカスすること。
 そして、CLの感情の変容についていきながら、どのような関係性を築いていくのか、何が起こっているのか観察・俯瞰する・・・。
 文字に起こすと、当たり前のように思える相談の流れを、しっかり実体験でいたことが一番大きかったです。
 また、これまで、相談時間の配分はほぼ直感頼み、体感にまかせていましたが、時間、それから最後の振り返りを意識することで、
 しっかりと構造化されるのだなと痛感しました。
 三好先生の温かいお人柄ときめ細やかなご指導に心から感謝いたします。

CLの援助をするにあたってシステマティックアプローチのプロセスにそってすすめることの大切差を知る貴重な体験ができました。
 その段階を行きつ戻りつしながらゴールに進んでいくということも理解出来たような気がしています。
 CLとどんな関係を築こうとして係わるかということの大切さ、CLの応援団になるということがどういうことかなど、改めて考える機会になりました。
 また、終結の仕方についても具体的に理解することができました。CLに「この時間はどうでしたか?」「今後どうしていきたいですか?」など
 CLに今後の事を考えてもらい、次回の課題にしたり、一緒に考えていく時間にするなど方策として提案することを考えていけるような気がします。
 問題解決に時間がかかりそうな場合は解決するための準備をする時間という考え方も学ぶことができ、今後の面談に広がりが持てそうな気がします。


第3段階の課題設定において、CLの気づきを促す具体的な方法を学びました。
 これまで、第2段階でいろいろな情報を出してもらうのに時間がかかりすぎ、またそこから課題設定につなげることがうまくできていませんでした。
 要約に加えて、「今どんなことを感じていらっしゃいますか」といった問いかけをすることでCLの気づきにつなげられることがわかりました。
 要約についても、「これまでお話してもらったことをまとめてみましょう」などという言葉を使うことにより、
 CLも「今までの話をまとめてくれるんだな」と、聴く姿勢が定まることがわかりました。