【受講者の声】カウンセリング力UPのためのヘルピングスキル
2021/12/15
水野修次郎先生による技能更新講習「カウンセリング力UPのためのヘルピングスキル」。
2020年度、2021年度ともに全2回の開催となりました。参加された皆さまの声を共有いたします。
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【2021/11/27・12/4】
◆ソリューションフォーカス視点での質問が重要なことを学びました。とても有意義な時間でした。
◆質問力アップが目的で講座を受講しましたが、ヘルピングスキルは、基本的な部分もありながら全く新しいスキルだと感じました。
クライアントの気づきを促すために、講座で学んだ質問や関わりが非常に有効だと思いました。
日頃の面談では、十分な探求支援になっていなかったことに気づきましたので、改めてクライエント中心という基本に戻り、
具体的に出来るところから実践に取り入れたいと思います。
◆水野先生の挑戦スキルなどを目の当たりにすると、とても自分にはできないように思いましたが、クライエントにニーズがある以上、
カウンセラーはそこにある真実やクライエントに気づきのために、真摯に向き合って行く必要があると感じました。
挑戦、解釈、即時性も、トレーニングしていく必要があると感じています。
◆リラックスする大切さに改めて気が付きました。また、挑戦や気持ちの開示は大きな学びになりました。
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【2021/9/4・9/11】
◆クライアントさんのリソース、肯定的な面を意識しようと思うあまり、
ネガティブな感情に触れること、挑戦することを遠回しにしていたことに気づきました。
自分の体験を伝える時は焦点をクライアントさんに戻すということも大きな学びでした。
◆「探求の段階」、「洞察の段階」、「行動の段階」という三段階のプロセスを理解することで、
クライアントとの関係構築の仕方やセッションの進め方についての実践的な示唆が得られました。
セッションに対するカウンセラーの「意図性」やクライエントに対する「即時性」ということの重要性を改めて確認できたので、
日々のカウンセリングの中で実践していきたいです。
◆ヘルピングスキルを使い、短時間であってもCLに気づきを与えることができることを学びました。
カウンセリングは格闘技であり、人格と人格が向き合って、CLとの間に新しい理解を生み出していくものだとわかりました。
CLが言っていないことを聴き取っていくことで、人間としての生き方を尊重し洞察を生むお手伝いができるのだと思います。
座学ではヘルピングのスキルを詳しく丁寧にユーモアを加えてお話くださり、楽しく学ぶことができました。
◆探求段階の思考の探求・思考のオープンクエスチョン、感情の探求・感情のオープンクエスチョン、自己開示による探求、の中でも、
支援者が同じ状況にいればどのように感じるかを開示して、CLのより深いレベルの感情を確認する「自己開示による探求」の問いかけは
CLのより深いレベルの感情を確認する方法として大変参考になりました。
洞察段階の挑戦、解釈、即時性もすぐにCLの核心に触れる質問をするのに有効的であると思いました。取り入れていきます。
◆ヘルピングスキルの3つの段階を理解し手法を実践で学び感じることができました。今回の講習で自分の課題が明確になったように思います。
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【2021/2/21・2/28】
◆ヘルピングには3段階あり、探求が不十分だと洞察が生まれず、洞察が不十分だと行動が起こせず、
それぞれの段階において十分に援助することが大切だということを学びました。
また、カウンセリングは意図をもって行うことを学びました。
◆このたびは大変に貴重な学びの機会を賜り、誠にありがとうございました。
キャリア・カウンセリングの場だけでなく日々の生活で実践をしてまいります。
◆クライエントが自己理解を深めるための「探求・洞察」のプロセスを理解し、そのために有効・有益な技法を具体的に習得することができました。
◆カウンセリングの各段階における技法について、具体的に学ぶことができました。
特に、明確化が苦手な感覚は持っていましたが、具体的になぜうまく行かないのかを学べました。
また、洞察・挑戦・即時性については初めて学びました。これから実地を通して、身に付けられるよう経験を積みたいと思います。
◆CCはCLの鏡になりラポールを始める。そしてノンバーバルや言葉に集中すること。
やってきたつもりでも、改めて気が引き締まり、CLへの責任感が増しました。ありがとうございました。
◆関係性を築きクライエントに焦点を当てたかかわりであれば、挑戦や明確化することは怖くないこと学びました。
キャリアカウンセリングでクライエントの内省が深まらず、行動へと繋がらない原因の1つに探求不足があることを理解できました。
研修で学んだ探求段階の意図的なかかわりを実践していきたいと思います。
クライアントが知りたい深めたいと思う潜在的ニーズをふまえた問いかけや、クライエントの自己理解・問題理解を促進させる問いかけ(対話)が
洞察を促進し行動へ繋がること、意図的なかかわりがいかに大事かを学びました。
◆水野先生とのクライアント体験を通じ、普段考えていないことを聞かれた場合だけでなく核心を突かれた場合にも、
言葉が詰まり表面的な言葉を羅列する反応が衝動的に出ることを実感しました。
また、関係性が構築されていれば、しどろもどろも決して嫌な気分にならないことを時間しました。とても貴重な経験だったと思います。
◆水野先生やアシスタントの方の受講者へのかかわりそのものが、コミュニケーションモデルとしてとても勉強になりました。ありがとうございました。
◆2日間、お時間をいただいてありがとうございました。貴重なお話を山ほどいただいて、宝物のような時間になりました。
自分の未熟さにめげることがあっても諦めず、一歩でも半歩でも前進できるよう努力します。
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【2020/9/13・9/20】
◆難しい講習内容ではありましたが、水野先生が笑顔を交えながら、楽しそうに講義をしていらっしゃったため、気持ちを楽にして参加できました。
◆ヘルピングスキルは今回初めて学びました。
探求、洞察、行動の3段階のその定義、目標や各段階で主に使われるスキル等、深く学ばせて頂きました。
それぞれのスキルが重要な役割を果たす事、より多くのスキルを持ちそれを効果的に使うことが出来れば、
より良い支援を行うことが出来るのだと理解できました。
◆洞察を深めるためにも探索が必要であり、クライエントとの信頼関係が最も大事であることを再認識しました。
スキルとして即時性が苦手なことに気づき、カウンセラー側が感じていることについて開示する機会のなさにも気づきました。
◆ヘルピングスキルについて講座を受けクライアントは思考が変化すると感情も変化し行動が変化する。
その逆もありますが。信頼関係を築きながらクライアントが少しでも視野が広がるような手助けをできるように、
ヘルピングスキルを自然に使えるようになりたいと思いました。
◆「気持ちの開示」や「即時性」など、基本の学習では取り上げられなかったような、CC自体の感情を開示するスキルを使うことで、
CLが自分自身の理解を深められたり、新しい気づきを得られたりすることを学びました。
その為には、CCが自己一致して、CLと信頼関係を築くことが大切だと感じました。
◆今回の講座で、ここまでクライアントに指摘・介入していくことがクライアントの理解を深め、
カウンセリングの時間を早めることができると学びました。少しづつ活用していきたいと思います。
◆記憶の中にも残っていない事等、自己研鑽の大切さを実感いたしました。
発言した意図・理由を言語して伝える重要性を痛感し、今までを反省しております。
皆さまのコミュニケーション力とコーディネート力に感謝いたします。流石の一言です。ありがとうございました。
今後も講座に参加する機会を沢山作りたいと思います。宜しくお願いします。
◆カウンセリングを深める上での様々な引き出しを得ることができました。
学んだことを少しでも実践して行けるように日々意識してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
2020年度、2021年度ともに全2回の開催となりました。参加された皆さまの声を共有いたします。
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【2021/11/27・12/4】
◆ソリューションフォーカス視点での質問が重要なことを学びました。とても有意義な時間でした。
◆質問力アップが目的で講座を受講しましたが、ヘルピングスキルは、基本的な部分もありながら全く新しいスキルだと感じました。
クライアントの気づきを促すために、講座で学んだ質問や関わりが非常に有効だと思いました。
日頃の面談では、十分な探求支援になっていなかったことに気づきましたので、改めてクライエント中心という基本に戻り、
具体的に出来るところから実践に取り入れたいと思います。
◆水野先生の挑戦スキルなどを目の当たりにすると、とても自分にはできないように思いましたが、クライエントにニーズがある以上、
カウンセラーはそこにある真実やクライエントに気づきのために、真摯に向き合って行く必要があると感じました。
挑戦、解釈、即時性も、トレーニングしていく必要があると感じています。
◆リラックスする大切さに改めて気が付きました。また、挑戦や気持ちの開示は大きな学びになりました。
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【2021/9/4・9/11】
◆クライアントさんのリソース、肯定的な面を意識しようと思うあまり、
ネガティブな感情に触れること、挑戦することを遠回しにしていたことに気づきました。
自分の体験を伝える時は焦点をクライアントさんに戻すということも大きな学びでした。
◆「探求の段階」、「洞察の段階」、「行動の段階」という三段階のプロセスを理解することで、
クライアントとの関係構築の仕方やセッションの進め方についての実践的な示唆が得られました。
セッションに対するカウンセラーの「意図性」やクライエントに対する「即時性」ということの重要性を改めて確認できたので、
日々のカウンセリングの中で実践していきたいです。
◆ヘルピングスキルを使い、短時間であってもCLに気づきを与えることができることを学びました。
カウンセリングは格闘技であり、人格と人格が向き合って、CLとの間に新しい理解を生み出していくものだとわかりました。
CLが言っていないことを聴き取っていくことで、人間としての生き方を尊重し洞察を生むお手伝いができるのだと思います。
座学ではヘルピングのスキルを詳しく丁寧にユーモアを加えてお話くださり、楽しく学ぶことができました。
◆探求段階の思考の探求・思考のオープンクエスチョン、感情の探求・感情のオープンクエスチョン、自己開示による探求、の中でも、
支援者が同じ状況にいればどのように感じるかを開示して、CLのより深いレベルの感情を確認する「自己開示による探求」の問いかけは
CLのより深いレベルの感情を確認する方法として大変参考になりました。
洞察段階の挑戦、解釈、即時性もすぐにCLの核心に触れる質問をするのに有効的であると思いました。取り入れていきます。
◆ヘルピングスキルの3つの段階を理解し手法を実践で学び感じることができました。今回の講習で自分の課題が明確になったように思います。
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【2021/2/21・2/28】
◆ヘルピングには3段階あり、探求が不十分だと洞察が生まれず、洞察が不十分だと行動が起こせず、
それぞれの段階において十分に援助することが大切だということを学びました。
また、カウンセリングは意図をもって行うことを学びました。
◆このたびは大変に貴重な学びの機会を賜り、誠にありがとうございました。
キャリア・カウンセリングの場だけでなく日々の生活で実践をしてまいります。
◆クライエントが自己理解を深めるための「探求・洞察」のプロセスを理解し、そのために有効・有益な技法を具体的に習得することができました。
◆カウンセリングの各段階における技法について、具体的に学ぶことができました。
特に、明確化が苦手な感覚は持っていましたが、具体的になぜうまく行かないのかを学べました。
また、洞察・挑戦・即時性については初めて学びました。これから実地を通して、身に付けられるよう経験を積みたいと思います。
◆CCはCLの鏡になりラポールを始める。そしてノンバーバルや言葉に集中すること。
やってきたつもりでも、改めて気が引き締まり、CLへの責任感が増しました。ありがとうございました。
◆関係性を築きクライエントに焦点を当てたかかわりであれば、挑戦や明確化することは怖くないこと学びました。
キャリアカウンセリングでクライエントの内省が深まらず、行動へと繋がらない原因の1つに探求不足があることを理解できました。
研修で学んだ探求段階の意図的なかかわりを実践していきたいと思います。
クライアントが知りたい深めたいと思う潜在的ニーズをふまえた問いかけや、クライエントの自己理解・問題理解を促進させる問いかけ(対話)が
洞察を促進し行動へ繋がること、意図的なかかわりがいかに大事かを学びました。
◆水野先生とのクライアント体験を通じ、普段考えていないことを聞かれた場合だけでなく核心を突かれた場合にも、
言葉が詰まり表面的な言葉を羅列する反応が衝動的に出ることを実感しました。
また、関係性が構築されていれば、しどろもどろも決して嫌な気分にならないことを時間しました。とても貴重な経験だったと思います。
◆水野先生やアシスタントの方の受講者へのかかわりそのものが、コミュニケーションモデルとしてとても勉強になりました。ありがとうございました。
◆2日間、お時間をいただいてありがとうございました。貴重なお話を山ほどいただいて、宝物のような時間になりました。
自分の未熟さにめげることがあっても諦めず、一歩でも半歩でも前進できるよう努力します。
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【2020/9/13・9/20】
◆難しい講習内容ではありましたが、水野先生が笑顔を交えながら、楽しそうに講義をしていらっしゃったため、気持ちを楽にして参加できました。
◆ヘルピングスキルは今回初めて学びました。
探求、洞察、行動の3段階のその定義、目標や各段階で主に使われるスキル等、深く学ばせて頂きました。
それぞれのスキルが重要な役割を果たす事、より多くのスキルを持ちそれを効果的に使うことが出来れば、
より良い支援を行うことが出来るのだと理解できました。
◆洞察を深めるためにも探索が必要であり、クライエントとの信頼関係が最も大事であることを再認識しました。
スキルとして即時性が苦手なことに気づき、カウンセラー側が感じていることについて開示する機会のなさにも気づきました。
◆ヘルピングスキルについて講座を受けクライアントは思考が変化すると感情も変化し行動が変化する。
その逆もありますが。信頼関係を築きながらクライアントが少しでも視野が広がるような手助けをできるように、
ヘルピングスキルを自然に使えるようになりたいと思いました。
◆「気持ちの開示」や「即時性」など、基本の学習では取り上げられなかったような、CC自体の感情を開示するスキルを使うことで、
CLが自分自身の理解を深められたり、新しい気づきを得られたりすることを学びました。
その為には、CCが自己一致して、CLと信頼関係を築くことが大切だと感じました。
◆今回の講座で、ここまでクライアントに指摘・介入していくことがクライアントの理解を深め、
カウンセリングの時間を早めることができると学びました。少しづつ活用していきたいと思います。
◆記憶の中にも残っていない事等、自己研鑽の大切さを実感いたしました。
発言した意図・理由を言語して伝える重要性を痛感し、今までを反省しております。
皆さまのコミュニケーション力とコーディネート力に感謝いたします。流石の一言です。ありがとうございました。
今後も講座に参加する機会を沢山作りたいと思います。宜しくお願いします。
◆カウンセリングを深める上での様々な引き出しを得ることができました。
学んだことを少しでも実践して行けるように日々意識してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。