6月開講講座:受講者の皆さんの学びを共有します

Cマインド主催:2020年度キャリアコンサルタント技能更新講習は
コロナウイルス感染症対策を鑑み、6月よりオンラインでの開催の形でスタートいたしました。

6月に開催された2講座は、おかげさまでいずれも満席となり、盛況のうちに終了しております。
受講された皆さまよりふりかえりをいただいておりますので、一部ではありますがこちらで紹介させていただきます。

◆2020年6月7日・14日
実践:
サビカスのライフデザインアプローチ


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幼いころの思い出について語ることは、出来事の内容そのものではなく、
その出来事にどんな意味づけをするかが重要。
意味づけを変えたことにより、物語がポジティブな内容に変化する経験ができました。

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いまの自分の行動パターン・生き方(慎重、誠実、正義、周到な準備など)が
幼いころの体験に起因することが初めてわかった。
真に充実した生き方とは、「過去」をきちんと現在の自分が解釈し直し、
そして現在の自分自身が無意識のうちに(しっかりと)設定した
「成功の公式」を実行していくことだと、改めて思いました。

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サビカスの説明に留まらず、上位の概念まで丁寧に説明くださったため、初学者には
更に大きな学びがありました。カウンセリングに是非取り入れたいと思います。
そのためには、もう少し自分自身へのインタビューを続けて理解を深めることと、
また水野先生が最後に仰っていた、ヘルピングのスキルも身に付けたいと思います。

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サビカス理論でライフテーマの重要性を学んだ。
職業選択を行う際に必然が潜んでいて、ライフテーマを明らかにすることで
過去、現在、未来がつながりその一貫性を意識下に置いたときポジティブに変容する
ということを実体験として学んだ。

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CLは無力な存在ではなく、自分の人生のエキスパートであるということ。
また、CCがCLから聴いた話を資源としてCLに返すことで、
CLの中に過去、現在、未来と連続したストーリーが生まれること。
不確実なことが多い世の中でも確実にあるのが、自分の人生だということを学びました。

◆2020年6月13日
実践:
セルフ・キャリアドックの面談スキル


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CC同士のトレーニングの場と異なり、一般の相談者に向けて対応をする場合は
より場面構成などに神経を使う必要があると感じました。
これは冒頭だけでなく最後まで、信頼関係の基盤になっていく非言語を含めて
丁寧に対応していきたいです。
どうしても進行や自分自身に焦点をあててしまいがちな点に注意をして、
目の前のクライアントとの時間を大切にしたいです。

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セルフ・キャリアドッグの面談は事前資料はあるものの、
書類の理解に引っ張られすぎないことが重要。
ジョブカードはきっかけにすぎず、クライアントにとって
意味のあるキャリアコンサルティングを行えばよいことがわかった。

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強化するところをそのまま伝え返しすることで、
さらに相談者の方のさらなる気づきにつながるということ。
ほかの参加者の皆さんのキャリコンもとても勉強になりました。

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今回の講習では、ロールプレイの中でCC役、CL役を体験しました。
その中で、特にCL役として感じた、受け止めてくれてるか、
アドバイスも気持ちにそったタイミングか、ということが実感でき、
急ぎすぎないこと、あくまでもCLのペースでいくことの大切さを学びました。

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セルフ・キャリアドックでも、しっかりと相談者に向き合い
相談者が話したいことに耳を傾けるという、
キャリアコンサルティングの基本的なところは変わらないということ。
また、CL役をやってみて、安心、信頼できる態度のCCに対しては
自分の考えを話しやすいことを改めて学びました。



また、受講された皆さまからは、オンライン講習の進め方や運営に関するご意見・ご要望もいただいております。
講師一同、今後の追加開催や、様々な講座の企画に向け、皆さまのフィードバックを活かしてまいります。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。